高祖善導大師著
諸師の『観無量寿経』解釈をただし、同経の真意を明らかにしようとした書物です。
「玄義分」「序分義」「定善義」「散善義」の4帖(巻)からなっているので『四帖疏』ともいわれております。
観経疏 第一巻
高祖善導大師著※太字はお経の構成分けで、原文にはありません。【玄義分】観経玄義分 巻第一沙門善導集記≪帰三宝偈≫ 先勧大衆発願帰三宝道俗時衆等 各...
続きを読む観経疏 第二巻
高祖善導大師著※太字はお経の構成分けで、原文にはありません。【序分義】観経序分義 巻第二沙門善導集記≪一経大科≫従此以下就文料簡略作五門明義一従如是我聞下...
続きを読む観経疏 第三巻
高祖善導大師著※太字はお経の構成分けで、原文にはありません。【定善義】観経正宗分定善義 巻第三沙門善導集記従此已下次弁正宗即有其十六還就一一観中対文料簡不...
続きを読む観経疏 第四巻
高祖善導大師著※太字はお経の構成分けで、原文にはありません。【散善義】観経正宗分散善義 巻第四沙門善導集記≪総説≫従此已下次解三輩散善一門之義就此義中即有...
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